ぼわっと広がる膨らむまとまりがないストレートアイロンを使ってもサラツヤにならない…。
直毛が多いと言われてる日本人ですが頑固なクセ毛に日々悩む方や湿気の影響で扱いにくい髪に困っている方もすくなくありません。
そんな救世主と言っても良いのが縮毛矯正。でも髪のダメージが気になったり施術の時間が長い事や高価格帯のメニューのためなかなか
試せないかたも多いのではないでしょうか?
今回はくせ毛の要因を徹底解説すると共に縮毛矯正の仕組み縮毛矯正をかける事によるメリット、デメリットを紹介!
髪に内部からクセを正すことのできる魅力ある縮毛矯正ですがここでメリット、デメリットをそれぞれ挙げてみましょう!
縮毛矯正のメリット①頑固なクセ毛からの解放
アイロンでいくら伸ばしてもとれなかったクセやうねりも縮毛矯正で髪内部から変えることで理想のうるつや髪に天然パーマからの
イメージチェンジも叶えることができます。
縮毛矯正のメリット②湿気や汗にも強い
梅雨時期や汗をかく夏場は湿気による広がりやうねりを始めとしたヘアスタイルの崩れに一喜一憂。
縮毛矯正をかけるとそんなお悩みからも解放!
縮毛矯正のメリット③朝の支度がラクチン
しっかり乾かして寝たのに翌朝ガッツリついている寝ぐせまとまらない髪にいつもバタバタになって慌てる朝…。
毎朝の身だしなみも縮毛矯正をかけることで時短につながります。
縮毛矯正のデメリット①ヘアダメージ
髪の内部に作用する強い薬剤に加えアイロンを用いた熱処理も施す縮毛矯正は数あるヘアメニューの中でも髪へ大きく負担をかけます。
一度縮毛矯正をかけた部分は半永久的に維持できるので2度以降は根元部分のみ縮毛矯正を行うなど髪の健康を考えたお付き合いが
必要です。また元々の髪へのダメージが目立つ場合は美容師さんのほうから縮毛矯正をお断りされることも。
縮毛矯正のデメリット②理想のストレートにならない
いざ縮毛矯正をかけたのは良いものの理想のストレートにならず結局毎日アイロンを使うことに、なんてことは本末転倒の上、髪への
余計なダメージにもつながりますので担当の美容師さんとよく相談して再度施術をしてもらう方がベタ―。