ボブでちょっとでも動きが欲しいと思っているのに何故かパーマというものを避けてしまうんですね。
パーマってまだまだイメージがないようです。それってもしかして気に入るパーマをかけたことがないのではないでしょうか?
いつものボブをよりおしゃれにスタイリングが楽しくなるとしたらかけたくなるはずです。
春を感じる気温が毎日続くと何故かテンションが上がってしまいますよね!
🔹パーマについて
🔹ボブスタイルにパーマの相性は?
🔹くせ毛風とは…。
🔹サロンでの仕上り
パーマについて
パーマでのイメージは様々。
ネガティブからポジティブまで沢山の声を頂きました。しかしよく考えたら、それって過去に失敗を1回でもしたからなのではないかと思います。
(それはいつ失敗したパーマですか?)と聞きたいくらい。
最近の薬剤は本当に進化しています!ヨ 美容師が驚くくらいです。
クリクリにかけるなら…。やわらかいフワフワにかけるなら…。と仕上りイメージによって何種類もの薬剤を使い分けをしてかけることはもう当たり前です。
痛んでしまうより傷ませないようにするのは今じゃ普通になりました。
くせ毛風にかけるなら尚更パーマの薬剤のパワーは強くなくてすみますからね。
なのでもうパーマに対するネガティブなイメージは忘れていいと思います。
ボブスタイルにパーマの相性は?
ボブにする目的は純粋に(可愛いから)の理由があると思います。
なかにはペタンコになるからなるべく短くすることでふわっと感を出すためにボブやショートヘアにする方も多いんですよ。
パーマのかけ方によりますが最近のトレンドでいいのではないかと思います。
くせ毛風とは?
くせ毛風とは根本付近からまるでもともとくせ毛だったかのようなカールが出ていて全体的にまとまって見えること。
真っ直ぐさを消すように均一なカールやウエーブを加えるように計算してパーマをかけると外国人のようなやわらかい印象になります。
長さも肩より上のボブなのであまりダメージなどは気にすることがなくパーマをかけられるので頻度も短くいつもくせ毛風パーマを楽しめるのがボブにかけるメリットです。
サロンでの仕上り
根本付近からウネっとカールが出てますね。そして毛先にかけて自然とくせ毛風にカールが続いています。
このくらいの長さはとても扱いやすいので初めてパーマかける人でも安心ですね。
ボブにカットする際も見た目のラインはフラット(水平)にして動かしやすいように軽さをしっかり出してあげること。
パーマは根元から均一なカールを出すように馴染ませてあげるそうすることで毛先中心ではなく全体的にくせ毛風になります。
お客様にはスタイリングもしっかりとお伝えしています。スタイリングが苦手だとやらない方も多いですがコツはしっかりとその際お教えします。
あとは、せっかくボブにパーマをかけたのならスタイリングをマスターして楽しみましょう😆